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五月雨公式ページにアップ したExtraステージノーショットリプレイについての解説


一部ネタばれ含みます・・・





























○きっかけ

・Ver1.00をプレイしたときにバグでリプレイ選択時に
NoMiss
NoShot
NoSield
と表示されているのを見て、
「へぇ、ノーショットクリアとかするとこんなのでるんだぁ」
と思ったのが最初。
(Ver1.051では NoShot は表示されません。
NoSield は試していないのでわかりません)

・Extraステージの稼ぎをやり込んでいるうちに、ノーショットクリアの
可能性が段々と見えてくる。

・元々こういうアホなプレイが大好きなので、Extraステージの
稼ぎプレイが一段落ついたところで、やってみようかと実行。


○解説

※このノーショットや公式にアップした私の稼ぎプレイにおいて、
公式アップローダNo.2氏のリプレイが参考になりました。

■エリア1
道中
・テロップ前までの猛攻は、ノーミス無理と判断して1機捨ててます。
・テロップ開始後、上から垂直に撃ってくるレーザー発射直前に
でる弾は自機狙いです。
・横から来るミサイルは目で避けるのはムズイのでシールド。

中ボス
・第一形態
ワインダーは青弾を引き付けて一気に消す感じで。
・第二形態
わかりにくいですが青弾、赤弾共に自機狙いです。

■エリア2
・高速スクロール前の攻撃は、編隊が出す赤弾を発射口で吸収します。
シールドを展開するタイミングが早すぎると、ゲージ切れで返り討ちに
合うので、最初はなるべくシールドを使わずに弾を避けます。

■エリア3
道中
・最初の青弾は発射されたところへ潜り込めばあたりません。
それだけじゃ何ともならないので、第2波は普通に避けて
第3、4波は左から来る高速V字弾と一緒にシールドで吸収。
・赤多wey弾は大きく廻り込めば避けれます。追い詰められたら
シールド。
・そこからレーザーまでは自機狙い弾と軌道が固定の弾だけなので
横移動チョン避けでシールドを使わずゲージを温存。

中ボス
・最初の攻撃は右下が安置です。

■エリア4
・ノーショットで難しいところは無いでしょう。

■ボス
・第一形態
1ループするとボスが機雷を出します。最初の攻撃は弾を消し、
その次のワインダーは機雷をシールドで防ぐ感じで。
余談ですがVer1.02以前ではここで稼ぐのが基本でした。

・第二形態
最初の細いレーザーは自機狙いなので青弾にだけ気をつけて
横チョン避け。
ボスが炎を出すところ、V字青弾は軌道が決まっているので
パターン化できます。

・第三形態
ボスが出す弾は自機狙いです。丸い弾だけはキツイので
巨大ミサイルの中から出るのとあわせてシールドで回避。

・第四形態
弾は全て軌道が決まっています。
(それでも私の弾避けは結構適当です・・・)

・第五形態
炎をシールドで防ぐだけです。

■真ボス
・第一形態
一番の難所。どこでシールドを使うかでかなり悩みました。
ゲージを温存する場所とシールドを使わなければならない
場所を切り分けて考えたらあんな感じになりました。
ポイントはシールドを張るときにボスへ近づくことです。

・第二形態
弾の軌道は全て自機を外れています。
レーザーとビットに気をつけて止まるだけです。

・第三形態
赤のV字弾とミサイルの攻撃は普通に避けられない
事も無いのですが、時間が経つにつれて激しくなるので
素直にシールドを使っています。

・第四形態
ボスの体当たりに気をつければ問題無いでしょう。
(そう言いつつボスに当たってますが・・・)

・第五形態
青い星は自機を外れてて、黄色い星は狙っています。
二番目の攻撃は弾の軌道が固定です。

・第六形態
星を消せばそこから弾は発射されません。
第3、4波を普通に避けているのはゲージを回復させるためです。

・第七形態
ショットで壊せる星は当たると殺られます。
そのため、星を出した後の攻撃はまだ画面に残っている星が邪魔なため
ボスの弾をシールドで防がないといけません。

・第八形態
ひたすら気合避けです。

・第九形態
リプレイのとおりです。


○余談

各所で難しいといわれている五月雨のExtraですが、パターンさえ組んでしまえば
ここまで出来ます。
先へ進めない方は、シールドは敵弾を防ぐものだと思っていませんか?
そうではなく、Extraでのシールドは「突破口を作る」ためにあるものです。
弾幕のきついところでシールドを使うという考えではなく、
「どの場所で、どのタイミングでシールドを使えば先の展開が楽になるか」
を考えてプレイしてみてください。

このゲームにはランダムで発射される弾はほとんどありません。
全ては自機の動きに左右されます。
パターンを組んで敵弾を操る。つまり、「自機の操作で敵の動きを支配する」
というのが、このゲームの面白いところだと私は思います。


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